以文本方式查看主题

-  无痕中国论坛  (http://chinalnt.com/bbs/index.asp)
--  无痕环境参考  (http://chinalnt.com/bbs/list.asp?boardid=19)
----  探鳥たん‐ちょう,タンチョウ  (http://chinalnt.com/bbs/dispbbs.asp?boardid=19&id=1665)

--  作者:章鱼
--  发布时间:2021/8/17 23:41:18
--  探鳥たん‐ちょう,タンチョウ
野鳥をさがして観察すること,バードウオッチング

自然の中であるがままの野鳥の姿や声を,鳥を傷つけたり驚かしたりすることなく観察し,観賞して楽しむ行為をいう。

日本語では〈探鳥〉ないし〈探鳥会〉なる訳語があてられるが,このことばは,1934年中西悟堂が〈日本野鳥の会〉を創立したとき,〈野鳥〉とともに初めて用いたものである。

〈日本野鳥の会〉の探鳥会が初めて行われたのは同年6月3~4日で,富士山麓の須走(すばしり)に,当時の文壇,画壇,歌壇の重鎮,著名な民俗学者,言語学者,動物学者,会社経営者,貴族およびその家族などが参加して行われた

--  作者:章鱼
--  发布时间:2021/8/17 23:43:40
--  

なかにしごどう【中西悟堂】

1895‐1984(明治28‐昭和59)

野鳥研究家,詩人。石川県金沢市に生まれる。幼くして父母に別れ,天台宗の僧侶であった伯父中西悟玄に育てられた。
12~13歳のとき秩父山中で108日間の荒行の際,肩やひざにとまりにきた小鳥と親しんだのがきっかけで,野鳥や自然の保護を生涯のしごととするようになった。
15歳で得度剃髪(ていはつ)。1934年,竹友藻風らとはかって〈日本野鳥の会〉を起こした。
この会には,柳田国男,北原白秋,杉村楚人冠,内田清之助黒田長礼山下新太郎,山口蓬春などが多数参加して,当時起こりつつあった博物趣味に,高い文化性とそこはかとない野生との共存哲学を秘め,科学と文芸の合体融合を願う姿勢をとるが,いささか高踏的雰囲気をもっていた。

--  作者:章鱼
--  发布时间:2021/8/17 23:44:22
--  

中西悟堂【なかにしごどう】

野鳥研究家,詩人,随筆家。金沢市生れ。
天台宗学林卒。僧職から転じて野鳥研究に頭し,《山岳詩集》《野鳥と共に》などの詩や随筆を書き,1934年柳田国男北原白秋らをさそって〈日本野鳥の会〉を創設。ほかに詩集《東京市》,歌集《安達太良》などがある。

--  作者:章鱼
--  发布时间:2021/8/17 23:45:49
--  

山中湖畔听鸟记


摘要:

日本古代的行乐和风流,到了现在,无疑转到观赏动植物生态方面来了.我和"野鸟会"同人在富士高原和湖畔漫步的时候,不由想起各个时代的日本人亲近自然的情景.最近,这种旅行的时兴,不光是为摆脱都市和出自对自然科学的爱好,其中似乎还有更为强烈而深刻的人的精神的追求.对于我来说,只是想同鸟类学家中西悟堂先生见上一面,然而一行三十人,大家的心思全都奔野鸟来了.